アップフォーヨガとは

日本におけるヨガのルーツについては諸説ありますが、有力とされる説に世田谷区用賀がその起源とするものがあります。Yoga＝ようが＝用賀という連想ですが、用賀の街の中心に位置する瑜伽山真福寺に、日本で最初のヨガの道場があったというものです（日本航空機内誌“SKYWARD“2017年12月号80ページ、俳優片岡鶴太郎氏による説明より）。その瑜伽山真福寺ですが、このお寺を開基（建立）したのは飯田図書であり、アップフォーヨガを運営する秀栄ウェルネス株式会社代表の飯田浩一はその16代目に当たります。つまりヨガ＝用賀説を信ずる場合、アップフォーヨガは日本のヨガのルーツにつながっているとも言えます。

アップフォーヨガは、2007年に旧高輪プリンスホテルさくらタワー内でスタートしました。そのコンセプトは「スパのトリートメントのようなヨガ」で、心地よい解放感の中で身体と精神の健康を実現するというものでした。現在もその考えに変わりは無く、レッスン中だけでなく、スタジオのドアを開けた時から最高品質の環境で、ヨガを楽しんでいただくことを目指しています。